主にユリの球根をオランダやニュージーランドより輸入し、日本国内の農家の方々や種苗店等に販売する営業をしています。
営業一部は、全員同じ商材を扱っているので、困ったことがあっても優しく上司や先輩が指導してくれます。1つのチームで仕事をしている雰囲気です。目標に向かってチームプレーで取り組んでいく、そんなイメージです。
社内の雰囲気が良く、年齢や性別関係なく、部署を越えて気軽に会話ができるところです。
1人でオランダ出張に1週間行ったことです。
どのようにして球根が輸出されるのか、実際に畑や倉庫に行き、球根の収穫からパッキング作業の工程などを見に行きました。
学生時代に海外旅行も行った経験もなかったので、国際線に乗るだけで緊張しました。
空港でレンタカーを借り取引先企業を訪問したのですが、オランダの交通ルールも良く分からない中、ずっと緊張しながら運転していました。車のナビゲーションの音声も英語ですし、時折オランダ語で道路交通情報が大きな音で流れるのは恐怖でした。
毎日ヘトヘトになりながらも、取引先の方々とランチやディナーを食べている時の楽しい時間や、無事にホテルに戻ってきた時の安堵感は忘れることのできない良い思い出です。
会社説明会をしていただいた時の第一印象は、堅い会社という印象を受けました。
入社後は柔らかい雰囲気の方々が多く、すぐになじむことができました。また自分がやりたいことにもチャレンジさせてくれるので、いい意味で裏切られました。
入社の決め手は?
内面を見てくれたこと
私は学生時代に就職活動というものをほぼすることなく、大学卒業と同時に山梨県へブドウ農家になるつもりで行ったのですが、訳あって1年後に横浜に帰ってきました。
既卒という立場だったので、「本当にこんな私を採用してくれる会社があるのだろうか」と不安の中で就職活動をしていました。
勉強も決してできる方とは言えませんし、大学時代も積極的に物事に取り組んだこともありませんが、面接のときに丁寧に私自身について聞いてくださり、評価していただけたことがとても嬉しかったです。
横浜の中心地で、横浜らしい仕事ができる
小さいころから慣れ親しんだこの横浜の中心地で、横浜っぽい仕事がしたいと思っていました。「横浜で貿易業」をしている自分の姿を想像した時に、なんとなくカッコイイと感じました。
通勤時間が短い
就職活動をしていた時に住んでいた家から新井清太郎商店までがバスで20分ほどの距離でした。こんなに近い場所で働けたらいいなと思っていました。
(新井清太郎商店しか受けていなかったので、絶対受かりたいという気持ちで一杯でした)
最後に、学生さんへメッセージをお願いします!
就職活動をしていると、履歴書を書くときや面接の場面で、どうしても他人と比べていかに自分が優れているかをアピールしたくなってしまいますが、他人よりも優れていなくても、特別な資格を持っていなくても問題ありません。
大切なのは自分の言葉でありのままの自分を説明し、会話のキャッチボールを楽しむことです。
誇張する必要も、飾る必要もありません。思う存分あなたらしさを表現していきましょう。
応援しています。Don’t Worry, Be Happy!
社内の雰囲気が良く、年齢や性別関係なく、部署を越えて気軽に会話ができるところです。
スパイス並びに食品原料の調達と営業をしています。
営業二部は寒天、ワイン、提灯、そしてスパイスなど、個々が全く異なる商材を担当しているので、別会社の集合体のような感覚ですが、基本的には自由な雰囲気だと思います。
入社後、1番辛かったことはなんですか?
特定の辛いことは特に思い浮かびませんが、強いて言うのなら、
理想と現実の違いを実感したことです。
仕事を通じて、様々な経験をしました。例えば、
社会人になってから多くのジレンマを経験/実感しました。
中国からの衣料品輸入業務、営業をしています。
営業三部は営業マンごとに得意な分野(スポーツ、企業ユニフォーム、アパレル、プリント等の二次加工など)があり、詳しい方のアドバイスを伺いながら仕事を進められます。担当企業ごとに営業マンは独自で動いていますが、裏では協力しあいながら日々働いてます。
営業マンでも工場との交渉や貿易の段取りなども行っており、営業以外にも広く業務ができること。
育児休暇をとり、生まれたばかりの子供とゆっくり過ごせたこと。
身近な洋服に対しての知識を深められたこと。
繊維業界でのものづくりは糸や生地、縫製などの専門知識が豊富に必要で、最初2年ほどは知識がないだろうと話も聞いてもらえないような取引先がいた事。
お客様と対等にお話させてもらえるよう必死になって勉強しました。もちろん今でも知らないことなどたくさんあり、奥が深い業界だと日々感じています。
入社の決め手は?
最後に、学生さんへメッセージをお願いします!
企業を調べることも大切ですが、しっかりと自分の見つめ直しもしてみてください。過去現在未来の自分を考えることは就職活動はもちろん、就職後は仕事や私生活でも、意思決定やモチベーションにつながってきます。なかなかやらないからこそこの時期にじっくり自分と対話して、御自身にあった職場を見つけられるよう頑張ってください。
営業マンでも工場との交渉や貿易の段取りなども行っており、営業以外にも広く業務ができること。
育児休暇をとり、生まれたばかりの子供とゆっくり過ごせたこと。
身近な洋服に対しての知識を深められたこと。
主に貿易に必要な書類の作成や確認、海外への送金や、入金の手続き、貿易に関わる経費の計上などを行っています。
運輸為替通信部は私含め3人の少人数の部です。私は1番社歴が浅いのですが、私の意見も尊重してくださる先輩、上司に囲まれて、何事も相談しやすい雰囲気です。
歴史のある会社ですが、まだ入社してから数年しか経っていない私の意見に耳を傾けてくださる方が多い中で働けていることが嬉しいです。
考えていること、思いついたことがあっても、会社という今まで経験したことがない環境の中では緊張してなかなか先輩や上司に意見を伝えることができなかったことが辛かったです。
例えば、「このやり方の方が効率上がるかも!」と思っても、緊張して上手く説明することができず、話している途中で「やっぱり何でもないです・・」となってしまうことがありました。
ただ、部の先輩や上司とコミュニケーションを取り、信頼関係を築いていくことでこの問題は解決し、今では躊躇うことなく意見を言うことができるようになりました。
まず、社名を聞いたときに「小さなお店屋さん?」と思いました。説明会の際には比較的時間がゆっくりと流れている会社だと感じました。
入社後、はじめは自分の仕事を覚えることに精一杯でしたが、慣れてきた頃、意外と新しいことに挑戦したり、意見に耳を傾けてくれる会社だと感じました。
入社の決め手は?
1番の決め手は、面接時の雰囲気です。他社の面接時は自分の伝えたいことを話しきる前に終わることが多かったのですが、新井清太郎商店の面接では毎回伝えたいことをすべて出し切ることができました。自分の書いた履歴書を隅から隅まで読み込んでもらえて、その上で質問をしてくれたこと、本当に嬉しかったです。
最後に、学生さんへメッセージをお願いします!
就活中は周りの家族、友人、インターネット上の様々な意見や価値観に心が揺れ動いてしまう時期だと思います。ただ、人それぞれ自分に合う、合わないは違いますし、会社を選ぶ上で大事にしたい価値観も異なりますので、自分とじっくり向き合って、働きたいと思える会社が見つかることを願っています。
歴史のある会社ですが、まだ入社してから数年しか経っていない私の意見に耳を傾けてくださる方が多い中で働けていることが嬉しいです。
採用活動、社会保険関係の申請、パートさんの給与計算、庶務など様々な仕事を行っています。総務部といっても、会社の規模により業務内容が変わります。当社は少数精鋭のため、幅広い業務に携わっています。
私の部署は風通しが良く、話しやすい雰囲気です。
私は自分の意見を言うことが苦手だったのですが、「どう思う?」と聞いてくださったり、
意見を取り入れてくださったりするので、自分の考えを言いやすく、相談もしやすいです。
フレンドリーな雰囲気が良かったです。営業部と管理部で部屋が分かれているのですが、休憩室で会った時に気軽に話かけてくださったり、世間話をできることが仕事の息抜きになっています。
入社の決め手は?
最後に、学生さんへメッセージをお願いします!
フレンドリーな雰囲気が良かったです。営業部と管理部で部屋が分かれているのですが、休憩室で会った時に気軽に話かけてくださったり、世間話をできることが仕事の息抜きになっています。